たけみごはん

たけみごはんの日々のごはんやイベント情報を掲載しています。 何処かの誰かの献立の役に立ちますように。

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楽しみにしていた方もそうでない方も、お待たせしました。
第4回 「辻沢綾香に無理やり菓子作りを教える会」略して「菓子会」はじまりまーす。

いやはや暑いですね。
皆様はお元気でしょうか?ワタクシ少々ぐったりです(^^;)
そして菓子会当日も暑かった!辻沢さんがちょっと遅れるとのことで猛暑の中テキパキと計量していくすーみん。今回もお世話になります。
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そうこうしているうちに辻沢さん到着。私がこちらにアップするのが遅かったため展示は終わってしまったのですが(辻沢さん申し訳ない!)ナイスストーカーという劇団の公演に必要とのことで自分の等身大パネル(以前この劇団で使ったものだそうです)を家から稽古場まで運んできたんだそうな。流石に自分の顔の等身大パネルを運ぶのは恥ずかしいので顔に布を巻いていたそうですが相当変な目で見られたらしく到着した頃には心が疲弊しておりました。
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暑さと疲労で既にぐったり感。。。
実はこの日私もどうも調子が上がらず菓子会始まって以来の低テンション始まりでした。どうなることやらでしたわ(笑)


そうそう、今回の菓子会メニューは初の和物!
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水信玄餅です!

こういうのって自分で作れるものなのね~!これ持って夏の元気なご挨拶に伺うとか素敵です♪
はてさて本当にこんな上品なお菓子が作れますかね?先ずは中に浮いているねりきりを作っていきます。先ずは、というかほぼこれが全てくらいのものですね。人生でねりきり作ることがあろうとは予想だにしませんでしたよ!



【ねりきり編】

《材料・分量》
白玉粉 5g
水 25cc
白あん 300g
上白糖 25g

色付け用の色素やパウダー類 適宜
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①耐熱ボウルに白あんを入れ、ペーパータオルで表面を覆い、電子レンジで加熱する。
初めは2分、その後適宜追加し

水分を飛ばし、粉ふきいも状にぽろぽろにする。
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レンジで水分を飛ばしている間に辻沢さんは求肥作りに挑戦。

②白玉粉に水を加え、粒を潰しながら溶かす。
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溶かしきらなくてもこのくらい溶ければ大丈夫!

ここまで溶けたら火にかけます。

③弱火にかけ、焦がさないように練りながら、砂糖を3回に分けて加える。
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かなり弱火でやっていましたがちゃんとかきまわしていればもう少し強くてもいいよと少し火を強めに(それでも弱火ではあるよ)
筋肉のない辻沢さんの苦手なかき回し作業、どんな顔してやってるかしら?と撮ったら凄い夏っぽい写真が撮れました。「もう腕痛いです」だそうです。
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こんな感じにだんだん滑らかになります。
すーみんが仕上げを
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ってかき回す速さ全然違うじゃん!

ツヤが出て滑らかになったら火を止める。求肥の完成。
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最終的にこんな感じに。餅っぽい。

④白あんに求肥を加え、カードで求肥を切るようにしてまんべんなく混ぜる。
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辻沢さ~ん大丈夫ですか~?
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気を取り直して混ぜ始めましたが、コレ、だいぶ熱いようです。
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私もちょっとやらせてもらいましたがホントに熱いw
分量にはありませんが最後にちょっとトレハロースを混ぜました。
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作業性向上、冷凍耐性強化という効果があるそう!なんか全体的にいい感じになるんだそうな。体に害のあるものでもないそうです。
気になる方はこちらにどうぞー http://tenkabutsu.com/trehalose

⑤④を固く絞ったさらしの上に千切って乗せ、1〜2分ほど置く。
先ずはカードで餡をまとめて、、、って
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いい風が吹いてきて辻沢さん一層上の空。爽やかか!
そしてちぎる作業は、やっぱり
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熱いです。
千切ったら一休み
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休憩嬉しそうw

⑥少し冷めたところでまとめて練る。
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仕方ないよね、風、気持ちいいから、、、
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見てるときは見てるもんね!

⑦またちぎって
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ちぎる速さの違いに愕然としとります!

まとめて練る。
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そして突然楽しいスイッチが入ったもよう
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すーみん先生暑さで参ってますがやっとスイッチの入った教え子にほっとしております。
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これを完全に冷めるまで繰り返すと練り切りの完成。

ちょっとやってみましたが、意外に柔らか。あと、ちぎるの楽しいです。

⑧ねりきりを必要な分だけ分ける。残りは冷凍保存可能。

水信玄餅の中に入れるのに使う分量はかなり少な目。ピンポン球の2回り小さいくらいのものを欲しい色ぶん分けました。
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⑨ねりきりに色をつける。

粉の色素は少量の水で溶き、ゲル状の色素であればそのまま、爪楊枝の先に付けて混ぜる。
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粉の天然色素では赤というよりピンクになってしまうためゲル状の色素も少し混ぜました。
辻沢さんも混ぜてみます。
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「なんか均一になりません」と不本意そう。
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グレーにしかならないかと思われましたが
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真っ黒になりましたー!
これは色素ではなく抹茶。 抹茶はこんな感じに粉のまま練り込みます。この匙で1/2杯弱程度入れたかな。
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⑩赤と黒のねりきりで金魚を作る。
最大の山場がやってまいりました!金魚、作れますかね?
竹串2本用意してくださーい!
赤いのでひとまず。
ほんの直径1cmくらいのボールを作ってちょこっと楕円にします
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お次は尾鰭。1/3程のところからくるりとひねって気持ち平たくしてから竹串でくびれを作る
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背鰭と胸鰭も竹串で摘まんで作ったら一度置く
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この時点で可愛いんですけど!
尾鰭に竹串で切れ込みを入れて真ん中の角張ったところを馴染ませる
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ほんの少し左右どちらかに寄せると泳いでいるようになります。

ってやってみたらねりきりって柔らかいじゃないの!持ってる時点で形変わってきちゃうし難しい(ToT)
辻沢さんも挑戦
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最終的に持たずになんとか形を整える作戦!
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金魚!
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右から3つはすーみん、4つ目辻沢さん、5つ目私、辻沢さん、私の順。段々タコさんウインナーになってく、、、
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その間にすーみんが黒いの全部仕上げてました!

⑪緑のねりきり(水草用)はザルや裏ごし器にこすりつけてそぼろ状にする。
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ここまでで第一段のねりきり形作り完了!
水信玄餅作りに移行します!



【水信玄餅編】

《材料・分量》
おいしい水 300cc
クールアガー 12g
上白糖 大さじ1
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①アガーはダマにならないように砂糖とよく混ぜる。
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ここ大事です!アガーは砂糖と混ぜておかないとダマになっちゃうんだって!

②水を少しずつ加え、完全に溶けたらかき混ぜながら火にかける。
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沸騰したら火を止める。

③水で濡らした型にアガー液を入れる。
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水で濡らしておくと型から外れるようになります!

④氷水を入れたバットで粗熱をとり、
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とろみがつくかつかないかのところで金魚を入れる。
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アガーは常温で固まるので固まり始めると早いよ!

ここ!型から外すと逆さまになるので金魚はお腹が上を向くように入れるのです!私間違えました!辻沢さんに指摘されたよ!!

⑤最後に水草を浮かせるようにして入れる。
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2人の協同作業写真。お気に入りです(≧▽≦)
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水草が液の中に入りきっていないと溶けてグズグズになってしまうので気を付けて!

⑥食べ頃まで冷やしたら(ある程度あら熱がとれたら冷蔵庫に入れると早いです)竹串で淵をぐるっと引き離し皿にあける。
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ぐるっと周りを外したら竹串で少し浮かせたまま逆さまに
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珍しくすーみん失敗!逆さまにならず大笑い
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ひっくり返してどや!
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好みできな粉や黒蜜を添える
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で、完成!

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きな粉がなくても美味しいよ!


ちょっとブレイクを入れて残っているねりきりで思い思いの水信玄餅の飾り作り!
すーみんのお野菜フルーツシリーズ
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辻沢さんのハートやらつぶつぶと不思議な生き物
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私のは、、完成形しか写真なし!
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そして私の
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鳥と葉っぱと雨のしずくと、わからなすぎて人を不安にさせる目玉焼きのような何かw

前回のクッキーしかり、この時間かなり楽しいです!金魚もいいけどこの時間を多めにとるのがお勧めです。アガー液は固まるのが早いので形作りが終わる頃に氷水に浮かべるのが良いですよ!



【黒蜜を作ろう!】
市販品より長持ちするとかしないとか。

《材料・分量》
黒糖 120g
熱湯(粉の黒糖なら水でも良い) 100cc
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①鍋に黒糖と熱湯(水)を入れ、黒糖を溶かす。
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②溶けたら火にかける。
沸騰したら火を弱めて5分ほど煮詰める。
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③耐熱容器に入れ、冷ます。
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一気に書いて長くなってしまいましたがいつもより失敗してしまうような難しい作業(金魚を美しく作るのは別として)がないのでこの夏に一度くらい作ってみてはいかがでしょう?

最後はいつも通り賑やかに終わりました!


アイシングクッキーのおまけ!
二部にするつもりが長すぎて三日目に突入!!!

決まったものを作るのも良いけれど色々想像して描くのも楽しいですよ!余ったアイシングを使って遊びましょう。

焦げちゃって練習用にまわしたクッキーに思い思いの絵柄を描きました。
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この時間がとにかく楽しかった!アイシングも始めのうちは難しく感じましたが馴れてくるとやめられません。
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私のお気に入りは辻沢さんが作った飴が口に張り付いている女の子。辻沢さんの感情が読み取れない、、、

次の日、これらを使って一人遊びをしてしまいました。
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そしてFBを見るとアイシングの技術を使ってすーみんが同僚にこんなプレゼントを作ってました!
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すげーな!


アイシング、ちょっと手間はかかりますが色づけしていくころになると手間を忘れる楽しさです。どうぞ試してみてください。

そして、思い通りのクッキーの型が無かったとき用にすーみんが送ってくれた型作りのレシピを載せます。お役だてください。


【番外編】型を作ろう!

ホームセンターで0.3㎜厚さのアルミ板を買ってくる。
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カッターで幅1.5㎝のところに切れ目を入れる
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切れ目のところを奥に手前に折り返すと…
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パキンと折れます。
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下絵の上に置いて、形を作っていく。
ラジオペンチで角を曲げたり、曲線は化粧水のボトルとか使ったり。
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形が出来たら、端を金属用の接着剤で留め、完全にくっつくまでクリップ等で押さえておく。
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原図と大きさだいぶ違いますが、完成!
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20㎝×30㎝ 300円程度のアルミ板で20個の型が作れます。リーズナボー!



ってすーみん?何故ゆえ扇風機?まだ季節でもないし。。。という疑問はありつつ、クッキー型は種類に限りがあるのでありがたいです。



さて、三日におよぶアイシングクッキーWSはいかがだったでしょう?
私は毎度楽しいのですがまとめるのが大変(^0^;)
今回もすーみんと辻沢さんの多大なる協力により菓子会が開催できました。お二人ともありがとう!また来てね!!!

ではワタクシ暫くゴールデンウイークを堪能させていただきます。次回のたけみごはん再開予定は5/11。
そして再開後すぐの日曜日5/15にはお馴染みになってまいりましたGood Neighborsで今回もフードを担当させていただきます。お時間ゆるす方は江古田のbar ニコラシカでお待ちしております!

さてさて菓子会報告二日目、後半戦です。

長めですがついてきてますか~?

昨日はコルネを作ったところまででしたので、今日はアイシングに色を付けてコルネに入れるところからやっていきます!後半戦は色づけが主になるのでもう一度出来上がり写真をどうぞ!
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いろんな色を作るので小さな容器がいくつかと、細身のヘラがいくつかあると作業がしやすいです。今回すーみんは小さなプリンが入っていそうなプラカップを持ってきてくれました。
あと色づけまでで必要なのはコルネを立てるもの。小さめのグラスを使いました。
アイシングを延ばす水。これは少しでよいのでコップなどに1cmくらい入っていれば十分だと思います。
爪楊枝。アイシングを手直ししたりするのに使います。
ティッシュペーパー。これがないと結構大変。
そして食紅!
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今回使う食紅は全て天然色素だそうです。化学的食紅より色が薄いそうなので色を作るときはそんなことも踏まえつつ作りましょう。すーみん曰く、緑はすぐ濃くなる。だそうです。
あ、あとハサミとテープ

では、すーみん先生のレシピとともに進んでいきましょう。

【仕上げ編】
①ベースのアイシングを適量取り分け水を少量ずつ加え、ちょうど良い固さになるまで練り混ぜる。
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★ほんのちょこーっとの水で固さが随分変わるので一滴ずつ入れたり、ヘラに水をつけてそれで混ぜてみるくらいで試してみてください。


※固さの目安※
縁取り用:すくったら角がおじぎするくらい
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お辞儀してるの見えるかな?

穴埋め用:垂らすと5秒ほどで跡が消えるくらい
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このクルクルってなってるのが平らになるまで5秒!穴埋め用は固すぎると塗るのが大変です。

※固さの調節※
柔らかくするとき:水を加える
固くするとき:粉糖を加える


②好みの固さでツヤが出るまで練り混ぜたらコルネに詰める。一度練ってあるのでそんなに練らなくてもツヤが出てきます。
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こんな感じ。わかるかな?
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詰めるときはこうしてコルネをコップなどに立ててアイシングを垂らし入れていきます。あまり上の方につかないように気を付けて!
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このくらいまで入れます。あまり多いと封ができなくなるので注意しましょう。
封をするときは伝い漏れしてこないようにキチッと折ります。
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平にして、片側ずつ跡がつくほどギュッと折り、上からクルクル(これも1クル毎にギュッと折る)折ってテープでとめて出来上がり。出来上がり図だけ色違いですが、、、
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辻沢さんも封にチャレンジです。
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「折ればいいんですよね。」と始めたものの、これでは伝い漏れてしまう!とストップかけました。
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これでは漏れてしまいそうなんですが、辻沢さんこの時点では何がダメなのかわかっていません。
そして理由がわかってもうまく折れずoppシート嫌いに拍車がかかります。と、突然
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「芝居の方が簡単ですよ」とどエラいことのたまいました!が、
直後
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「oppシートより!」と、もう泣きそう。で、こっちは爆笑。
よほどoppシートと相性が悪いと思われます。
それでも諦めず頑張った結果
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こんな感じにできましたよ!
皆さんも“もう無理だ!”と思ったところからゆっくり確かめつつ、もう少し頑張ってみてください。出来るようになるかも!


※色をつける場合※
今回は粉の色素を使うので、色素を事前に少量の水で溶かしてからアイシングと混ぜる
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以上の要領で全色作る!
今回のだと、縁取り用白、黒、黄色は角がお辞儀程度、そのほかは5秒で跡が消える程度に延ばします。本体の地色に使うものはコルネ2~3本くらい。
それだけ作ってもベースはまだまだ余っているはずなので足りなくなったら作り足しましょう。なのでコルネは多めに用意しておくとgood!

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全色完成記念にパン休憩!パンは近所の「ひね」のものです。パンを焼くのが好きなすーみんのテンション上がります!辻沢さんにも笑顔が戻りました!よかったよ、ホントに!

そして13時半くらいから始めてこの時点で16時。早い人はもっとサクサク進むかもしれませんが、初めての場合このくらい時間がかかると思っていると良いかもしれません。
午前中から始めてみたり、2日間に作業をわけるのもよいと思います。

さぁ!クッキーは冷めていますか?冷めていたら作業再開!
いよいよアイシング開始です。


◆先ずは角がお辞儀をする程度の固さで作った縁取り用の白のコルネを出し、ハサミで先端を切ります。
ホントに先端をちょこーっと切る程度。そして切り口は真っ直ぐになるように!
焦がしちゃったクッキーで練習です!
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すーみん先生のお手本から。アイシングはクッキー本体にくっつけて描くのではなく少し浮かせて垂らすようにして描いていきます。角や終点はチョンとアイシングの先をクッキーにつけます。
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このくらい浮いてます。そして縁取りはなるべく端に。
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手前いくつかは口部分もうまってますが縁取りはこんな感じにします。
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辻沢さん途中でグシュってなってます。「コレむずい」ですって。
途切れちゃったら続きから始めて、つなぎ目が浮いちゃったりしたら爪楊枝を使って整えます。コルネで整えようとしてちょこちょこやっていると結局汚くなるしうまくいきません。ここから爪楊枝大活躍です!
途中で出が悪くなったら口の辺りを先端に向かってこそいだり、いよいよ出なければほんのちょこーっと先端を切り直したりしてください。

確かに慣れるまで難しく感じるので練習用にいくつか予備のクッキーがあると良いと思います。
この時鯉のぼりの棒の縁取りも忘れずに!写真は忘れちゃった(^-^;)
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こうなるので棒部分の縁と先端は円を書きます。


◆縁取りが乾いてきたら(コレをなるべくちゃんと乾かすと後の工程がやりやすい)穴埋め用埋の垂らして5秒で跡が消えるくらいに延ばした白のコルネで口先部分を埋めていきます。埋めるときはあまりケチって薄くせずこんもりと底が透けないくらいにのせましょう。
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棒の先端部分の穴埋めもね~。


◆口先の白を埋めたら今度は体の部分の穴埋めとウロコをつけ。
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縁の方から埋めていきます。ある程度埋まったら爪楊枝を使うと穴があいたところを埋められます。
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し・ん・け・ん
アイシングの固さが気にくわない場合は潔くコルネの先を思いっきり切って容器にあけ、固さ調節をしてからまた新しいコルネに入れ直しましょう。今回穴埋め用が固くて一度やりました。面倒臭いと思ったけれど調節したら断然作業がやりやすくて楽しくなりました。

全体が埋まったら一旦横に振って表面を慣らし
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乾く前に黒のコルネでウロコ作成!
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目を描くことを想定して少し頭の方をあけて、弧を描くように黒の線を入れます。2×3本
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描けたら爪楊枝に持ち替えて尾っぽ側から顔側に向かって3本線を引きます。
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1本目を真ん中から引き始めると均等に引きやすいです。そして1本引く毎に爪楊枝の先をティッシュで拭きましょう。
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こうなります!
辻沢さんもチャレンジ!結構うまいじゃないか!と見ていたけれど目を描く部分を完全無視!!!
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こうなっちゃったらウロコを無視してその上に目を入れちゃえば大丈夫ですから~。でもなるべく後ろに。
ここまでできたらまた少しおいて表面を乾かします。


◆待ってる間に棒の茶色部分も穴埋めしましょう。
先端の白い部分が乾いていたら黄色を使って☆を書き入れます。
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先ず線を引いてから中を埋めて
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棒完成!


◆鯉のぼりの体が乾いてきたら白眼を作ります。穴埋め用の白コルネを使って描きますがあまり盛り上げすぎないようにしましょう。出目金になります!
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この状態でまたちょっと乾かします。
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乾く前に白眼を乗せるとこんな感じに一体化します。



◆黒眼を入れて完成!
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あ、あの1つ混ざっているのは辻沢さんが余った生地で作った目の飛び出たクマのようだったもの。飛び出た目は乗せただけだった為焼いているうちに落ちてしまいました(-ω-;)
それに私が暇に任せてアイシングした結果、全くクマじゃなくなりました。
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ちゃんとやろうと慎重にやったものより適当に勢い任せのこちらの方が上手にできています!


このあと夕飯を食べたりしてアイシングをしっかり乾かします。
★小一時間で乾くようなものではありませんでした!自宅で作成する際は一晩乾かしましょう!



◆乾いたらopp袋に入れてラッピング!
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こんな感じになりました(^o^)


えー、二日間で書ききるつもりが長くなってしまいまして、、、
クッキー型の作り方とおまけは明日に持ち越しでーす。

楽しみにしていた方もそうでない方も、お待たせしました。
第3回 「辻沢綾香に無理やり菓子作りを教える会」略して「菓子会」はじまりまーす。
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「辻沢さん髪の色明るくなったね!可愛いじゃん」
という言葉に
「最近オーディションでいいところまでいく度に個性的という理由で落とされるので没個性を目指してみました」
とのっけから没個性感ゼロの返答をしてくれる辻沢さん、素敵です。今回も見本のような失敗例を見せてくれるのでしょうか?

今回は「端午の節句」というテーマですーみん先生にお願いしたところ、題して「鯉のぼりアイシングクッキー」というものに挑戦する事になりました!
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コレです!可愛い♪

実はアイシングがとても時間がかかるからということで今回、クッキーの生地はすーみん先生が事前に作ってきてくれました。なので私たちが参加したのは型抜きから!
でもクッキーがないとアイシングができないのでやはりまずはクッキーのレシピからですな!

すーみんから事前に送ってもらったレシピを使って手早くお伝えしまーす。

こちらのクッキーはアイシングする事が前提なので甘さ控えめです。あと焼いてもあまりダレたり膨らんだりもしないため、焼くときにかなりギュッとつめて並べられます。

ジャカジャン!
【クッキー編】

小麦粉(クーヘン) 200g
バター 100g
粉糖 50g
塩 ひとつまみ
アーモンドプードル 40g
卵黄 1個分
牛乳 50cc
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①室温に戻したバターをハンドミキサー(ホイッパー)で混ぜる
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②粉糖+塩を加える
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③卵黄を加える
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④牛乳+アーモンドプードルを加える
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空気を含ませるようにまんべんなく混ぜる
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⑤小麦粉をふるい入れ、ゴムベラで切るように混ぜる
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⑥粉気がなくなったらボウルの縁を使ってひとまとめにする
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⑦生地を半分に分け、それぞれラップに挟んで5㎜厚さに延ばす
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⑧延ばした生地を冷蔵庫で寝かせる(6時間以上)
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ここまで家でやってきてくれました!ビバ!!
できればここまでを前日にやっておくと良いかもしれません。しかも最終的に楽しくなってから遊べる時間を確保したいため、この後の行程も午前中から始めることをお勧めします!
そうだ!生地を延ばす前にオーブンの余熱をお忘れなくー。160℃です。

⑨寝かせた生地を軽く延ばし直して型で抜く
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⑩160°Cのオーブンで14分、天板の向きを変え更に14分焼く(調整要)
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さて、家にくるまでに温まって少しダレてしまった生地を一旦冷蔵庫で冷やしてから作業開始です。
生地を延ばすときに厚みが均等になるようシートの左右にルーラーという銀色の板を置きました。生地の上下にはラップがしてあります。
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今回も聞く姿勢は素晴らしい辻沢さん。
延ばせたら上のラップを外して型抜きです。
型抜きは手のひらを使って優しくやりましょう。←実はこの型が手作りなのであまり乱暴に扱うと形が変わってしまうのです。型作るって!すーみん先生それって既にお菓子づくりの枠を超えてる気がしますw
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優しく。すーみんの冷たい視線がたまりません
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とれた!
辻沢さん型抜きは問題なく、、、はいかないらしい。
T「棒が型から外れません」
S「そういうときは爪楊枝の背で押せばとれるよ」
T「あ」
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あ、穴、あきましたね。さすがです。
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もう一度教えてもらって無事できました。
T「今度は生地が持ち上がりません」
S「そういうときはラップごと持ち上げるとはずせるよ」
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生地が柔らかくなっているとこういうことになりやすいそうです。

纏めて延ばして抜いてを繰り返し、一度目は8セット分型抜きできました。余った生地は次の生地とあわせましょう。
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型抜きができたら竹串で膨らみ防止の穴をあけていきます。
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穴をあけるとビスケットみたい。

160℃に温まったオーブンでまず14分
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さぁ、オーブンに入れたらアイシングの準備です!

【アイシング編】材料・分量
粉糖 200g
乾燥卵白 5g
水 30cc

①乾燥卵白にと水を混ぜて馴染むまで10分ほど置く
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家にきて生地を冷やしている間にやってました。今回は前回のシフォンケーキで余った乾燥卵白があったのでそれを使いましたが、普通に卵白35gでもいいのですよー!

②振るった粉糖の中央に穴を開け、卵白液を茶漉しでこし入れる
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ボールからこぼれないようにふるってねと伝えて選手交代。初めこそ可愛らしい顔を保ってふるっていたのですが、、、個性的すぎる表情に。没個性が遠のいてゆきます。ふるい終わったところに卵白を流し入れます、茶漉しで!のはずが
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すーみん先生これでいいやとふるいの端っこで漉し入れました(^^;)

③粉糖の山を崩しながら少しずつ混ぜていく
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こんな感じで外側の粉をかけるように混ぜていくといいと教えるすーみん先生。
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本当にかけるだけで混ぜることをしない辻沢さんと見守る先生。
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見守りきれず!「流石にかけてるだけじゃ混ざんないからこんな感じでちょっと混ぜて」
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「ですよね」
辻沢さん、察しているなら混ぜてww

④全体に混ざったらフォークの背を使い擦り混ぜる
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混ざってきたらフォークの腹を指で押してフォークの背を使って混ぜるのよと見本を見せて交代。
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「これ固いっすね」「力が足りない」「これ明日筋肉痛決定すね」と本当に力がない辻沢さん頑張りすぎて猪木みたいになってます。
※私も混ぜてみましたが結構固くて力がいります

⑤ツヤが出て、フォークの跡が滑らかにつくようになったらアイシングのベースが完成
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あ、肝心なところ撮り忘れてました(-ω-;)これはキッチンペーパーで覆っている図です。
お!事前にすーみんから送られてきたレシピに写真が!前後しちゃいますがコレが滑らかな跡
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乾燥防止のため、濡らしたキッチンペーパーで表面を覆う
密閉容器に入れ、冷蔵庫で一週間ほど保存可能


そうこうしているうちにクッキーが回転時間になりました。
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軍手を二枚重ねると熱くないし指が自由に動くので作業もしやすいですよ!
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出して半回転させて手前と奥を逆にして入れて後14分。無事できて満足げ。
※14分はあくまで目安です。この日うちのオーブンはやたら元気に温めたらしく14分やったら焦げてしまいました(-ω-;)うちのオーブンは外気の影響をもろに受ける変温動物のようです。
二度目は返してから8分で焼き上がりました。オーブンによって癖があるので仲良くなって癖を知ってうまくやっていきまょう。

さて、前半戦最後はアイシングでペンの代わりになるコルネの作り方!
★今日の行程までは前日にやってしまって、アイシングしてお絵かきを楽しむことに一日使うのが私的お勧め作業日程です。一日でやろうとすると絵を書き始める前に疲れてしまうかも。子どもとやろうとしているお母さんは特に!ここまで、もしくはクッキーの型抜き焼きだけはお絵かきと同じ日にしてもいいかも。

あぁ、話がそれてすみません。コルネの作り方でした!

【コルネ】
oppシート (20cm×20cm)
カッター
テープ

前回シフォンケーキのラッピングでも出てきたoppシートというものを使います。
このシート、辻沢さん前回のラッピングがうまくできなかったことでトラウマ的に苦手意識があるようです。

使ったものが袋状になっていたので切り開いて一枚のシートにし、更に対角線で切って三角形を作ります。最後に切った三角形の底辺部分がコルネの先端になるのでよれないようにまっすぐ切りましょう。
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この作業は心配で辻沢さんに代わらずすーみんが切ってくれました。そのくらいこれがよれると後が大変なのです。

底辺部分の真ん中にコルネの先端が出来るように一度半分のところを軽く折って目印をつけ、目印を基準にシートをくるりと回して円錐を作る。この時点で先端がキュッとしまっているようにする。
コツが文字で伝わるように説明できるか不安ですが、くるりと回した端っこ部分をちょこっと円錐の下方に向かって引くと先端がしまります。
キュッとなったらペロペロしている側をキレイに重ねて先端に穴があかないようにし、先端から数ミリ下をテープでとめる。この時も円錐の下方にほんの少し引くようにすると先端がキレイに尖ります。
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以上すーみんの見本です。そして辻沢さん、、、大丈夫かな?
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意気揚々と始めたものの
「細過ぎてアイシング入らないよ~」
と言われたり、
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どうしても先端に穴があいてしまうのを解消できず意気消沈。
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それでも頑張ってこのくらいまで先端を細くできました。ま、穴はあいてるので予備用になりましたけど(^-^;)

気持ちが落ち込んでしまった辻沢さん、すーみんが席を外したところを撮ったら捨てられた子犬のようになっていました。
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「頑張った!」
と励ましつつ後半分のクッキーの型抜き。
最後にちょっと余った生地を使って
「自由に何か作っていいよ。」
と言われて
「こういうの本当にできないんですけど」
と困惑する辻沢さん
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「できました。」
と言う顔は、もはや罰ゲームを受けた人のような様相です。
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ん?目の飛び出したクマ?



後半へ続く~

「すーみん先生の焼き菓子WS」
には別名があります。その名も
「辻沢綾香に無理やり菓子作りを教える会」略して菓子会。←略しすぎ!
事実、バレンタインに手作り菓子を作るというミッションを終えた辻沢さんは菓子を手作りするという必要にせまられておらず、この動画の音声でもわかるとおり無理やりやらされてる感満載です。
https://youtu.be/24BcnM_HBCc

でもそんな事はお構いなし。
すーみん先生のお手本が終わったら実習開始!なるべく辻沢さんに一人で作ってもらいましょう。
では苦手だし出来る気がしない。という女子と一緒におさらいです。昨日の記事とともにおたのしみください。

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相変わらずドキドキの卵黄と卵白分離作業。
安定の殻入りになりましたが、こんな8:2くらいに殻が割れても卵白に卵黄だけは混ぜませんでした。卵黄に多少卵白が混ざるのは構いませんが卵白に卵黄が混ざるとメレンゲに影響が出るので大変です。

なぜなら
シフォンケーキはメレンゲが命
だから。

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真面目に量ってると思ったら
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子供に心を奪われがち。辻沢さんの興味の比率は子供100に対して菓子1くらいと思われます。確かに可愛い!でもお願いちょっとだけ集中して、、、

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辻沢さん、粉物を計量するときはスプーンを横にして振り入れるとドカッと入らず量りやすいですよ。

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真剣すぎて怖い。この人絶対毒物混入させてると思われます。
※実際は太白ごま油です。

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教えられたとおりカップの中にスプーンを入れて大さじ1をすくおうとするも全く出来ない辻沢さん。やむなくカップからスプーンに流し入れる作戦に!
でもそれ今から入れるボールの上でやらないでください。万一多く入ってしまうと生地が上手く膨らみません。
シフォンケーキは水分量も大切
なのです。
苺パウダーが5gなのに対して、抹茶パウダーが小さじ1(約2g)なのも抹茶パウダーの吸水率が高く5g入れてしまうと生地がもったりして膨らみにくくなってしまうから!

辻沢さん頑張って命のメレンゲ作り!すーみん先生はアドバイスしつつ途中でお砂糖を3回に分けて入れてサポート中。
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メレンゲが出来たらなるべく後の作業は手早く!そしてなるべくメレンゲは潰さないようにします!

と言うのに辻沢さん、彼からlineが入って返信を始めました。
「オーブン入れるまでline禁止」と叱られてます(笑)
作業を始めるも、メレンゲの1/3量を3つのボールに大体均等(表面が焼けて膨らみにくい抹茶は気持ち多目)に入れる所でバラッバラな上、ヘラでベロンとメレンゲをすくって泡を潰してしまいました。見かねたすーみん先生、苦笑いでここは交代。
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しょげる辻沢さん。

ヘラはメレンゲのボールに対して垂直に切るように入れてすくいましょう。そしてできるだけ回数は少なめに。

速さが勝負なので私が苺、すーみん先生が抹茶、辻沢さんがバニラのボールを混ぜていきます。メレンゲを潰さない混ぜ方、コツがなかなかつかめず辻沢さんも私もかなりぎこちない動きでした。
頭の動画を見て練習しましょう。

メレンゲが混ざりきったら生地の出来上がり。混ぜなさすぎも混ぜすぎもダメです。

型に入れてオーブンに入れれば一段落。
そういえばガトーショコラの時は型にオイルをスプレーしましたがシフォンケーキはしなくていいんでしょうか?という疑問が。
シフォンケーキは型にくっつくことで膨らんでいくのだそうで、くっつかないシリコン型などはもってのほかだそうです。ということでオイルはいりません!
紙の型でも結構上手く焼けるらしいです。
さて戻りましょう。
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辻沢さん、生地がなかなかヘラから落ちないので型の角にトンッとぶつけて落としました。
すーみん先生の悲鳴が聞こえます(心の)
トンッは全部生地を入れて均した後に無駄な空気(気泡など)を抜くために一度だけ型を落とす作業。どうやらヘラを型にトンッとぶつけるのも同じように空気が抜けてしまうそう。

メレンゲの空気が色んな所で地味に減ってる気がします。。。

写真はありませんが焼いてる途中はよく膨らんでさほど先に焼いたものと変わらないように思えました。焼けたら逆さにして冷ましてから型から外します。
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なんか冷めたら随分嵩が減ったような。

なんか一個目と違う。。。
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アップはないけどどうでしょ?今回の縮みすぎじゃないですか?

とりあえず切り出しましょう。
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最初は角度など補助してもらって
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後は一人で。

常に型を削るくらいの角度で。
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辻沢さん、型を削るくらいの気持ちで切り剥がしてます。と、突然「痛っ」と。
力を入れすぎて手首がパキッとなったそうです。
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そこまで力入れなくても大丈夫ですよー。


ジャカジャカジャカジャカ
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ジャーン
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と、出すと同時にバラバラ落ちるスポンジくず。
すーみん先生「ボソボソ~!」と大爆笑です。

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表面ボソボソだぜ!

いや、頑張ったよ!初めから上手に出来るわけないのだ!

底の外し方をレクチャーしようとしたすーみん先生の動きが止まります。「失敗した、、、」


これ、底上げというのだそう。
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一個目にも若干あったのですがこちらはボコっとえぐれたようになっています。こうなってしまう理由としては、焼きの温度、水分量がありますがどちらも一個目と変わりません。
後もう一つ、メレンゲ!
時間が経ったり触りすぎてメレンゲがダレてしまうとこうなるとのこと。

すーみん先生も一度こうなってしまったことがあるそうなのですが、その時は混ぜるのが大変で重みのあるクリームチーズを使ったレシピだったそう。
基本粉と卵だけのレシピでここまで底上げしてしまったのは初めてだそうで、すーみん先生がショックを受けています。他二人はへぇ~こんななることもあるんだ~。と特に意に介せず。
「こういうレシピって基本的に失敗してくれないから現実は失敗する事もあるってのがよくわかって良いと思う。」
と、私に関してはよくぞ失敗してくれた!ビバ辻沢!くらいの気分でした。ごめんね辻沢さん。

その後も時間が経つほど締まっていくケーキ。カットしてみると随分違います。
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食べても(シフォンケーキってフォークで刺すとシュワシュワ言うよ♪)やっぱり違うのですが締まっているのは味もギュッとしているようで抹茶や苺の味を強く感じます。「これはこれでありなんじゃない?」と意外にみんな大満足!

と、すーみん先生笑い出しました。
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見えますか?白い生地のところに卵白が残ってます。これはメレンゲが混ざりきってなかった証拠。
「本の失敗例以外で初めて見た~」
と見本のような失敗ぷりに大笑い。辻沢さん最高です。


ちゃんと出来たシフォンケーキはちょっと押したくらいならすぐ元に戻るとのことで、失敗した方ですが試してみました。
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ギューッと潰して離すと
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戻った!ほんの少し指の後が残っちゃったくらいです。ホントに弾力凄い!


さて、失敗に学んだところはありましたか?
これを踏まえて一度作ってみてはいかがでしょう。


今回もすーみん先生ならびに辻沢さんありがとう!
そしてMさん親子もありがとう!母がいかに途中で中断できないお菓子づくりが難しいかがわかりました。じっとしててくれないものね。

すーみん先生と辻沢さんにはまた第三弾でお会いしましょう。Mさんも都合が合えばまた是非参加してください。
読者の皆様も長々お付き合いありがとうございま~す。

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