さてさて食べすぎて満腹のまま床に就いたのは午前様。そして次の日はだって行きたかったんだもん!と4時半起床で陸奥湊駅前朝市へ。全くお腹が減ってません!
みろく横丁あたりから陸奥湊駅前までは4kmほどなので少しでもお腹が減ることを期待して歩いて行きました。
途中真っ赤な朝日が八戸セメントの先に昇ってきたのがなんともカッコ良くて寝不足も相まってテンションだだ上がりでした。
八戸は都会ですね。歩いてる間家の途切れる場所がないのですよ。
橋の上から見てもぎっしり家が立ち並び工場の煙がモクモクしてました。

小一時間歩いて朝市到着。
道路端に野菜やせんべいやお漬物なんかを売るお母さんたちが座っていたりしましたが早すぎたのかさほど賑やかではなかったです。あとこんな感じの奥まで魚介が並んだお店が何軒もあります。
私のお目当は朝ごはんなので市場内で食べられるこちらへ入りました。
さて何軒も並ぶ店の商品が同じだと誰から何を買ったものやら、、迷いますね。
気になったものを買い込んだら朝ごはんが大変な量に!
食べ切れずに水ダコとイカはラップし直してもらい鮭紅葉漬け(こうようづけ)とニシンの切込みも持ち帰りました。あと焼きウニはもう一つ買って帰りましたよ。あ、あと持ち帰り用のご飯もね。

お腹減ってないまま贅沢な朝ごはんを食べて満腹に満腹を重ね、帰りこそ動きなさいな!と思うものの眠くなってきたし、、とバスに乗って戻りました。
ほんの30分ほど部屋でウトウトしてからチェックアウトしてレンタカー屋さんへ。今日1日は車移動で観光です。

まず向かったのは恐山。
途中六ヶ所村の風景にちょっと怖くなりつつ2時間半ほど走ると
ガビーン!!
そういえば青森に来てるというのに全く寒くなかったから考えもしなかったけど山にはまだ雪があるのよね。
ということで恐山は立ち入れず。

そいじゃ次の目的地に移動しますか。と、大間へ。

いや〜数ヶ月振りの運転だというのに走りました。レンタカー屋さん出るときにチェンジレバーの場所がわからなかったり(ハンドル横にあるタイプに乗るの初めてでした)ハンドル操作が相変わらず下手くそ過ぎて(今回は手がもつれることはありませんでしたよ!)自分で笑っちゃいつつのドライブですよ。
大間への道のりは途中から海岸線沿いのクネクネ道ですので随分とハンドル操作の練習になりました。あと大間に近づくにつれほとんど対向車がなかったり前後の車両もなかったので楽ちんでした。

とまあそうこうしてるうちに到着。
パノラマだと凹凸が逆になってしまうよ、、こんな凹んだ場所ではなかったんだけど^_^;
津軽海峡ですからね、そちらの方にカメラを向けつつ津軽海峡冬景色歌っておきました。動画が貼り付けられないので残念ながら載せませんがやりたいことやりきった気分です。
どなたかが写真を撮っておりますがその後ろのバラックのようなのはマグロ屋さんだったりします。どっこも開いてません。一軒開いていたお土産屋さんにマグロの塩辛というのが置いてありました。試食させてもらったら酒盗でした。マグロの脂の味は見つけられず、、ただね、後味サッパリです。変な臭みがありません。酒盗食べると口の中がずっと酒盗臭くて苦手という人にはオススメです。

さてさて、本州の北端に行ってみたい。という目的を達成してしまったのでそのまま八戸に戻っても良かったのですがまだ時間があるしな〜と大間にあった下北半島観光マップと睨めっこ。
近そうで気になるところが1箇所。
仏ヶ浦です。
言うほど近くはない(2時間半ほどかかりました)のですが気になったので行ってみることにしました。

これがずーっとクネクネ道で海沿いと思いきや峠越えまでしました。そして対向車はさっきよりいない。道路独り占めです。
そして何より車窓に広がる景色が絶景過ぎてクネクネしてるのに見たくてたまりません!左ハンドルの車で反対方向から走りたい!そのくらい景色が素晴らしいんです!
何度か途中で車を止めました。私しか走ってないので全く邪魔になりません。ビバ!シーズンオフ!!
途中仏ヶ浦専用駐車場というのが出てきて入ったらただ駐車場なだけで仏ヶ浦に出られる訳ではありませんでしたが1台小さめのトラックが止まっていて作業員たちが乗っていて怪訝な顔で見られました。
仏ヶ浦に降りられない駐車場なのがわかったので更に先へ。車に戻ったらナビさんはもっと先を示してました。ちゃんと言うこと聞かなくてすみません。

で、もう全く人の気配がない駐車場に到着〜。
なんでこんなにいないのかと思ったらトイレとか冬季閉鎖中になってました!シーズンオフどころじゃない!さっきの作業員さんたちヤベー奴いると思ってたのかもしれません。
悲壮感漂ってなさすぎる軽快さだったと思うけど。

そういえば仏ヶ浦って海岸のはずなのにここ山の中です。
ここから熊出没注意と書かれた階段を延々下ります。熊も冬季冬眠中だと思うのでたぶんでてこないはず。
途中の看板。
降り切る直前にあるお社。

そしてとてつもない絶景!!!
思わず声がでます。今まで見てきた景色のどれとも違って衝撃の美しさでした。
この辺りだけ岩の色が白緑がかっているんです。
だから水もこんな色に見えます。
写真では伝えきれません。多分1人で30分くらい走り回ってました。

この写真のお社の左2つ目の岩の上の方に東屋が見えるのですが、駐車場はそこから更に数百メートル登ったところにあります。たったか登って10分程かかります。車に着く頃には汗だくです。

ここから本八戸まで4時間程かけて帰りました。きた時とはルートが違うので海沿いの絶景ポイントはあまりありませんでしたが川内湖が見事に凍っていました。
レンタカー屋さんに到着すると既に19時をまわっており、走行距離は370kmだったそうです。
結局途中で食べようと思っていたお刺身たちはお腹が空かず食べぬまま実は次の日の朝食になってしまいました。水ダコ美味しかったなぁ。

21時の深夜バスまで八戸最後の食事に。
Nさん一押しだった洋食のヴィエントさんへ。みろく横丁の中にある人気店で食べて見たかったグラタンは売り切れでした!が、屋台だからこそ1人で来た人も楽しめるようにとグラムで出してるものなどは頼めばハーフサイズにしてくださいます。
おかげでハモンセラーノや鹿の燻製やローストビーフまで楽しめました!
マスターオススメのピザはカリッとムチッとでとっても美味しくワインも色々置いてあります。

聞けばここに出店してからまだ一年経ってないそうで、そこにはみろく横丁のびっくりシステムがありました。どうやら3年に一度入れ替えがあり、そのままみろく横丁にいたいと申請を出してもお客様の入りなんかで審査に通らなければいられないそうで、そのままいるお店も場所が変わるそうです。3年に一度は全体的に新店舗やら新装開店になるわけですね!

もともとみろく横丁から徒歩数分のところにお店があるそうなのですが、震災後お店の入っているビル自体が19時に閉めることになってしまいディナー営業が難しくなったことから、2年ばかりはランチと物産展への出店などの形態になり、みろく横丁の方に本店舗をセントラルキッチン代わりにしてディナーだけみろく横丁でやってみないかと言われて今の形態になったそう。
本店舗は現在ランチにナポリタンだけをだすお店として営業しているそうです。
マスターは2代目ですが、1代目から数えて49年ナポリタンを作り続けているそうです。
ってナポリタン食べれば良かった〜!
マスターお一人で昼も夜も!頭が下がります。
ごちそうさまでした!

とっても良いお店で八戸の夜を締めくくることが出来ました。

美味しいお店をここはこんな感じでと注釈をつけて色々紹介してくださったNさん本当にありがとうございました!


おまけ
帰った日の夜に持ち寄りのお花見があったので道の駅で買った食材プラスαでおつまみを作りました。
アザミって食べるんだ!って驚いて買ってみました。洗う時棘がチクチク痛いです。癖は強くないけど結構アクが強くて茹でて絞ると赤紫の汁がでました。アザミの花の色です。
道の駅のおじさんがお浸しやお味噌汁の具にして食べるよと教えてくれました。
アザミはお浸しに、アサツキは茹でて黒みる貝のお刺身と合わせてスタミナにんにく漬けで和えました。これ絶品だったなぁ。

18きっぷもなくなって今度の旅行はいつだろう?
弾丸スケジュールでしたが今回もとても楽しい旅でした。


今月はフードスケジュールはないのですが9日の日曜日にライブがあります。
月見ル君想フで16時から2500円+1d
ドラムの柳田さんが抜けてから初のライブです。今回はサンダウン ヴィレッジ バンドのドラム、カズーマーさんを迎えてお届けします!カズーマーさんのドラムは音数が多くて若々しい!今までとはまた違った雰囲気になって面白いです。お時間ご都合合う方は是非いらしてください!