農場からいただいてきたレバーとハツをごま油と塩でいただくことにして、のんべぇセットのごはんにしてみました。
おにぎりもおつまみ仕様。
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ウメズミョウガニギリ
レバーとハツ刺
竹輪とピーマンのピリ辛

梅酢に漬けた茗荷と貝割れ大根を刻んで混ぜたおにぎりです。茗荷って美味しいわ~。ピリリと貝割れも良い仕事します。梅酢に漬けると結構いい塩加減になるので手塩をつけるとしょっぱいかも。半合に満たないかなくらいのご飯に茗荷二つ。大きいのなら一つ半かな。

レバーはとりたてを食べたときの美味しさを知っているのでこんなにも変わるのか!と衝撃でした。一日経つとそれなりに生臭くなるのね。血の多いところは顕著。血抜きをしたハツは思ったより柔らかくそしてとっても美味しかったです。もうちょっと多めにお刺身にすれば良かった。。
そういえばハツの名前の由来がheartsって知ってました?農場に連れて行ってくれた友人と食事をしながら肉の部位の名前の由来をなんだろなんだろと調べてて知りました。ダッサ!ってなりましたけど (笑) 他にも そんな? てな由来のものありました。面白いので調べてみてください。

竹輪とピーマンは細切りにして鬼辛(青ヶ島のひんぎゃの塩と唐辛子で作った特産品)とすだちで和えました。鬼辛めちゃ辛いですが三年寝かせてあるからか旨味もあるのです香りも独特。すだちの香りもいいですね~。ビールが進むおつまみです。


で、結局このあと飲みに行っちゃいました^^;

美味しい鴨肉をひとりで食べるのは勿体ないし美味しいうちに食べたいしで近所のバーに持って行って焼いてもらったのでした。いつものニコラシカです。
ケンジメンいい具合に焼いてくれた上オレンジソースまで作ってくれました!ちゃちゃっと!凄い!!
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手前がモモ、奥がムネ。

鴨は鶏と違ってムネの方が高級品だそうです。ムネの方が圧倒的に柔らかい!モモはお肉しっかりしてます。しかし美味しいお肉だ!!
ひとりで食べなくて良かった!!!
こういうことができる場が近くにあるというのはとてもありがたいです。ケンジメン快く持ち込ませてくれてありがとう!しかも生のままで焼いてくれってね…上手な人に焼いてもらえて鴨さんも良かったと思います。