最近焼き魚を食べてないなぁと冷凍庫からさんまの味醂干しを出してメインにしました。友人宅で七輪でじっくり焼いてもらったのが忘れられません。自らの脂でカリカリになってそれはもう美味しかったのです。
今日のはじっくりこそ焼いたけどフライパンだし火が弱くてカリカリには程遠い焼き具合。まだまだですな(;^_^A

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さんま味醂干し
キュウリとキクラゲの豆板醤炒め
小松菜の白和え
筍とワカメのお味噌汁
トウモロコシご飯

カリカリに焼くと骨の水分が抜けて難なく骨ごと食べられます。今日は固かったな(-ω-;)
しかし〆竹商店の干物は美味しい!
塩鯖、味醂鯖が冷凍庫からなくなると落ち着きません。

炒めもの、唐辛子の辛さが食べたくなって豆板醤とロイヤルストックで味付けしました。例の通り蒸し焼きして味付けして火を止めてからごま油たらりです。

サラダ小松菜というものを買ったので生のまま食べてみたくて和え衣に生の小松菜を混ぜてみました。茎も芯も柔らかくシャキという瑞々しさも良い具合。

筍、若竹煮ならぬ若竹汁でしょうか。鰹節がもう小さくて屑のようなものしか削れないのですがそれでも十分美味しくなります。それにしても筍の歯触りというのはなんとも気持ちのよいものです。

先日炊いたトウモロコシご飯、あと三つくらいおむすびにして冷凍庫に入っているはず。解凍でもプチプチ美味しい。
ちょっとお醤油をたらして香ばしく焼いても良さそうです。


今日は仕事の休憩中に昨日知人から届いた素晴らしい本をめくってはニヤニヤしておりました。俳句と季語の旬野菜を使ったお料理の本。季節ごとにまとめてあるので先ずは夏からパラパラ…楽しいです。
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Aさん、本当に素敵な本をありがとうございます。